日本茶インストラクター協会新潟県支部日本茶普及活動助成要領

 

日本茶インストラクター協会新潟県支部

 

1.目 的

新潟県支部における積極的な日本茶普及活動を促進するため、学校、自治体、その他公的団体等との協力や広く参加者を募る形式により日本茶普及活動を行う会員に対して、下記により経費の一部を助成する。

 

2.助成対象活動又は事業

必要経費が確保できない場合の次の活動又は事業とし、1 テーマ又は1 対象に対して助成する。年間を通して実施する事業を優先する。但し、営利法人等が開催する事業等の集客用イベント及び会員の営利活動などは除外する。尚、主催者にも応分の負担を求める努力をしなければならない。

(1)   対象とする活動

@        学校、生涯学習講座、消費生活センター、社会福祉センター、公民館等との協力による日本茶普及活動

A        広く参加者を募る形式による日本茶普及活動

B        茶に関するイベントへの参画

C        2 項以外で、助成の必要があると認められる活動又は事業

(2)   条件

@        一般の参加者を募る形式の事業の募集にあたっては、自治体等の発行する広報物やポスター、チラシ、ホームページ等により広く参加者を募ること。また、参加者の選定に当たっては、抽選等により公正に行うこと。

A        実施する事業は当支部の共催とし、報道機関にプレスリリース等を発出するなどの活動実施のPRに努めるとともに、その旨を広報物等に記載すること。

B        まずは、日本茶インストラクター協会本部の助成金を利用すること。重複利用は認めない。

 

3.助成対象者

(1)   日本茶インストラクター会員で、前項活動を実施する個人又はグループ。尚、グループ活動の場合、日本茶アドバイザーは活動者として参画することができる。

(2)   同一企画による活動については年間2回以内とする。

 

4.申 請

助成申請書(様式1)に必要事項を記入し、FAX 又は郵送にて支部に申請する。

 

5.承 認

支部長は内容を検討し、有効と認められた場合は速やかに承認、申請者にFAX にて連絡をする。

 

6.助成金額

1 1万円以内とし、予算の範囲内で次の経費について相当額を支出する。

(1)   活動費   活動者1 名当たり1千円/

(2)   資材費・資料費  5千円以内

(3)   会場費   自主開催の場合、限度額の範囲内で充当することが出来る。

 

7.活動報告

実施者は、事業終了後、速やかに実施報告書(様式2)を提出すること。

 

8.助成金の支出

前項実施報告を受け、申請者に助成金を支出する。

 

9.その他

申請内容等に虚偽があった場合は、助成を中止する。また、支出済の場合は返却を求める。

 

                                                                                           

 

 【 申請書式はこちらから 】

 

※ホームページによるダウンロード
日本茶普及活動経費助成申請書(様式1)
日本茶普及活動実施報告書(様式2)

 

※ワードファイルによるダウンロード    

日本茶普及活動経費助成申請書(様式1)
日本茶普及活動実施報告書(様式2)

 

 

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